Boletus reticulatus
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ヤマドリタケモドキ Boletus reticulatus

  
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なめこ
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なめこ〜


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なめこ なめこ〜

ナメコです。マイタケとは違い、原木栽培された物も、天然物も、味に大差は無いように思います。仕事中だったため、ツルンと後ろ髪スルー。

  
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コウタケ他・・・

コウタケ


憧れのコウタケに出会いました。図鑑などには「醤油に似た香り・・」などと書かれていることがあるのですが、少なくともうちの醤油はこんな香りではありません。コウタケ臭としか言いようの無い、独特のいい香りがします。


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不明菌

赤松林に生えていた不明菌。「シシタケモドキ」で検索すると似てるのも似てないのも出てきます。


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不明菌(シロカノシタ?) 裏

筑波実験植物園の先生に写真を見てもらったら「シロカノシタ」との回答をもらいました。ただ、肉質は弾力があってカノシタのようにポロポロ崩れないし、メッチャでかいし、なにより強いコウタケ臭がするのが気になります。匂いの事を伝えると「たまたまでしょう。」とのこと。た、たまたまなの・・???


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こちらは広葉樹林に生えていたもの。上記の不明種と同じかと思ったのですが・・。


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(シロノ)ハイイロシメジ??

裏返したら全然違いました。ハイイロシメジか、その近似種のような気がするのですがよく分かりません。


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センボンイチメガサ?

猛毒のコレラタケに似ているというセンボンイチメガサ(多分)。
触らぬ神に祟り無しです。


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クサウラベニタケ

有名な毒キノコ。


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サクラシメジ

尾根をまたぐように、10mほど列状に生えていました。


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タマゴタケ


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キショウゲンジ


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シャカシメジ

  
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2年ぶりにきのこ狩り
ハナイグチが食べたくなって、先週きのこ狩りに行ってきました。まったく当てはありませんでしたが、とりあえず高速で西へ。山肌にカラマツ林が見えたところで高速を降りて、シロ探しを兼ねて周辺を適当に散策することにしました。

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ハナイグチ

初めて訪れる場所でしたが、生えていてくれました。
期待を裏切らないきのこです。


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よく見れば大爆発中!



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ビギナーズラック発動!

ままま、マイタケは予想外ですΣ(゚Д゚;)
304gありました。


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ふぅ・・楽しかった。

  
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無題
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シロオニタケ


暗い林床にたくさん生えていました。でかくて白いので、よく目立ちます。



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ムラサキヤマドリタケ

公園の芝生に発生していたためか、あちこちで踏みつけられたり蹴り飛ばされたりしていました。


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ナラタケモドキ

切り株に群生していました。そろそろキノコ狩りシーズンかぁ・・。

  
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火炎茸
とあるブナ帯。「おーい、yanaくん。」と呼ばれて行ってみると、枯れたミズナラの根元に立派なカエンタケが生えていました。

カエンタケ Podostoloma cornu-damae

毒キノコといっても、触ったくらいでは何ともないものがほとんどなのですが、こいつに限っては皮膚刺激性が強すぎて素手で触れるのもNGらしいです。誤食すると、肝不全・腎不全・呼吸器不全・循環器不全・脳障害・顔面脱皮(!?)・粘膜びらん・脱毛など、全身に症状が出て死亡・・・って、ちょっと症状が激烈すぎやしませんか?(TωT)

  
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もうすぐシーズンなのに・・・
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マントカラカサタケ?


うちの前の藪にひょっこり生えてきました。高さは30センチほどあります。マントカラカサタケかなぁ・・と思いましたが、ちゃんと確認する前に腐れて消えました。先日、棚倉町のチチタケ1キロあたりから2万8千ベクレルの放射性セシウムが検出(基準値はキロ500ベクレルだという)されたとニュースになりましたね。ある種のキノコがセシウムを濃縮するというのは知っていましたが、思わず閉口するような数値です。隣町では基準値以下だったという話もあるみたいですが、雨樋の下のようなミクロなホットスポットが各地に点在しているのかもしれませんね・・。僕の自宅は福島第一原発から百数十キロの距離にありますが、この辺もアウトになりうると思っていたほうがいいのかもしれません・・。ちなみにRADEXで計ると、地面に置いた場合、うちの庭で0.3μSv/h前後ですが、雨樋の直下は1.5μSv/h前後まで上昇します。

野生キノコ出荷停止へ 農水省・福島県、放射線検査強化(朝日新聞)

  
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モリーユ出るも・・
先週まとまった雨が降ったので、そろそろ生えてくる頃だと思ってました。

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アミガサタケ

去年よりちょっと発生が早い気がします。待ちに待ったモリーユなのですが、放射性物質が怖くてどうにも手が出ません。種類にもよるのでしょうが、ある種のキノコ類は放射性物質(セシウムなど)を濃縮することがあるそうです。人間が放射性ストロンチウムを骨に取り込んでしまうように、アンズタケなどはセシウム137などを特異的に蓄積すると言われています。生物濃縮されるのであれば、空間線量が下がったといっても安心はできません。市場にほとんど流通しない野生のキノコ類が、今後食品検査の対象になる見込みはあまり期待できないでしょうね・・。しばらく地元でのキノコ狩りはお休みします。

全国の食品の放射能調査データ
http://atmc.jp/food/?d=all&s=i131&a=&q=407cf

  
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シロフクロタケとドクツルタケ
シロフクロタケ。畑地にポツポツ生えていました。一応食べられるようですが、なんとなく猛毒のドクツルタケが頭をよぎります。ドクツルじゃないと分かっていても、気持ち悪くてとても食べる気にはなれませんでした・・。

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シロフクロタケ(オオフクロタケ)



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ドクツルタケ(シロタマゴテングタケかも??)

あまりよく撮れていませんが、ご参考までにドクツルタケを・・。こちらは誤食すると腎臓や肝臓の細胞が破壊されて死んじゃうそうです(゜p゜)~゜

  
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アカモミタケ
時季を外してしまい、今年も食べられなかったと諦めていたアカモミタケ。モミの樹下に1本だけ発生しているのを見つけました。

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今年は諦めていただけに嬉しい発見です。

欲が出て辺りをしばらく探しましたが、この一本しか見つかりませんでした。

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裏面。朱色が美しいキノコです。

引っこ抜いて裏返してみました。遅い時期に発生したためか、まったく虫にかじられた跡がありません。裏面は鮮やかな朱色で、傷をつけるとさらに鮮やかな朱色の乳液が滲んできます。この乳液はハツタケのように変色せず、時間がたっても朱色のままです。松林に発生するアカハツと姿が似ていますが、こちらは時間がたつと乳液が青変します。

食べるといっても1本しかありませんが、バターでソテーして試食してみました。癖もなく、コクがあってとても美味しいキノコでした。一月ほど前、カゴいっぱいにアカモミタケを採ってきたおじいさんに出会いましたが、僕も来年はお腹いっぱい食べてみたいものです。

  
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大理石模様
登山道に半分顔を出していた怪しげなライチ状物体。摘み上げた瞬間、背筋に電気が走りました。

「これって・・・まさか・・。」

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セイヨウショウロタケ属の一種(イボセイヨウショウロ?)

割ってみると独特の大理石模様。いわゆるトリュフです。ただ、残念ながらこの個体はほとんど香りがありません。詳しい方に聞いてみると、胞子が成熟するのは通常年が明けてからなのだそうです。もしまたその頃に出会うことができれば、海産物の香りとも、「ごはんですよ!」の香りとも評される独特の芳香が楽しめるかもしれません。これは厳冬期の楽しみが一つ増えました。

  
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ナラタケ
うちの近所にナラタケがたくさん発生し始めました。いつもはたくさん出ていても自分で食べる分しか採らないのですが、ちょうど知り合いの家へ行く途中だったので、「ナラタケいりますか?」と電話を入れると、「是非持ってきてください!」とのお返事。お土産に採って行くことにしました。

ナラタケ(これは会津で撮ったものですが・・)

お土産のナラタケを渡すと、中から奥さんが出てきて「絶っっっっ対に大丈夫!?」「(中毒したら)恨むよ〜。」と凄まれてしまいました。一瞬ごめんなさいと言って引っ込めようかなと思ったのですが、ナラタケは僕も何十回と食べているし、実は去年も同じところで採ったナラタケをそのお宅に持っていってるので、「大丈夫ですけど、生で食べたらあたりますよ。」と言って渡してきました(数日後に聞いたら、大丈夫だったそうです^^;)。

おいしいナラタケも、生に近い状態だと吐き気や下痢などの軽い中毒症状が出るそうですし、恐る恐る食べたってきっと美味しくないことでしょう。それに、万が一あげたキノコと関係のない事で具合が悪くなっても、タイミングが悪ければ僕が恨まれてしまいそうだし、何だかいろいろ考えてしまいました。キノコをお土産にするのは止めた方が賢明かも知れませんね・・。

  
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プチ遠征
ちょっと遠出して、会津へ行ってきました。

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チャナメツムタケ

林床にポツポツ生えていました。食用菌なのですが、食べたらちょっと土臭い香りがしました・・。確かに図鑑にもそのように書いてあります。味は兎も角、香りの点で今ひとつかな・・。

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ショウゲンジ

憧れのショウゲンジに出会えて感激です!ただ時期を外したようで、どれもみんな古めでした。大型で食べ応えがあります。歯切れがよく、癖のない淡白な味でした。

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これはもしかして・・。


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ハナイグチでした!

カラマツ林といえばハナイグチ!またまた憧れのキノコに出会えて感動です。強いぬめりがあって、味噌汁に入れたら汁までトロトロになりました。癖もなく、おいしいキノコです。味や食感に多少違いはありますが、手の平サイズのなめこを食べてるようでした。

  
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きのこメモ
名前が分かったキノコは、気まぐれでメモ的に撮ったりすることもあるのですが、ちゃんと記憶されているかは疑問です・・。

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イロガワリフウセンタケ(yanaの癖字が読めない人のために・・・)

ぱっと見クリフウセンタケに似てる、傷ついた部分が赤褐色に変色。図鑑では「食毒不明」。

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ニガイグチモドキ

管孔は微妙な淡紫色、変色性なし、美味しくなさそう。図鑑では「食不適」。苦いらしい。

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スミゾメシメジ

柄の根元に白色剛毛あり、傷つけると黒変、あんまり美味しくなさそう。食べていませんが、図鑑では「食」。

綺麗に撮ろうという意識は微塵もありません。本当にただのメモです。

  
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サクラシメジ
列をなして発生したサクラシメジ。桜色のかわいらしいキノコです。

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左下は指じゃなくてサクラシメジの傘なんですが・・指に見えますねorz

本種はやや苦味があるらしいのですが、湯でこぼして水でさらしたものを炒めたところ、苦味は完全に抜けていました。ちなみに煮ると黄色っぽくなります(茹で汁も・・)。特別癖はなく、しまった肉質で食べ応えがあるキノコです。


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MOTTAINAI!

林道の入り口に捨ててあったクリフウセンタケ。採っては見たものの、やっぱり怖くなって捨てていったのでしょうか?どういう経緯で捨てたものか分からないので拾いませんでしたが、おいしいキノコなのにもったいない・・。

  
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クリフウセンタケ
今年初めて食べて大好きになりました。噛む度に、独特の甘い香りとこっくりとした旨みが口の中に広がります。柄はシャキシャキと歯切れがよく、癖もないため食べやすいキノコです。画像のように列をなして多数発生する事が多いので、比較的収穫量が多いのも魅力です。

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落ち葉に半分埋もれるように生えていることが多いです。


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柄は意外と長く、土中深く埋まっているものが多いのですが、固く締まった肉質のため、折れずに気持ちよくスポンと抜けます。ちなみに、この画像は10月最初の週のものです。残念ながらクリフウセンタケのシーズンはそろそろお終いのようで、最近は腐りかけた個体を見かけることが多くなってきました。

  
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セイタカイグチ
柄にはビキビキと強烈な網目が入り、傘の部分は白いマカロンみたいです。これほど個性が全面に押し出されているにもかかわらず、和名が「セイタカイグチ」とはどういうことでしょうか?なんだか、もろもろ無視されているような気がします・・。

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図鑑によっては「おいしい」とも、「胃腸系の中毒例がある」とも書かれていますが、食べました。柄は歯切れがよく、なんとも表現しがたいゴリゴリした食感が独特です。何かこんな食感の野菜があったような気がしたのですが、思い出せませんでした・・。少なくともキノコっぽいグニグニした感じはまったくありません。味に癖というほどのものはなく、微かにイグチ独特の香りがします。傘の食感は、柄とは対照的にプルンとしています。ところが、この傘を一口かじったところ閉口する泥臭さでした。。。いろいろ調べてみても、どこにも傘が泥臭いなんて書いてないので、採った場所が悪かったのか、管孔に埃でも詰まっていたのかも知れません・・。ちなみに、3〜4本くらいは食べましたが何ともありませんでした。

  
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シャクトリムシハリセンボン?
シャクトリムシハリセンボンでしょうか?池に突き出したコナラの枯れ枝についていました。まだ未熟なようで、子嚢果が見えません。

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うまく追培養できるかな?

  
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タマゴタケとナラタケモドキ
先週、近所の雑木林でぴっかぴかのタマゴタケを見つけました。もの凄く食べごろな感じです。

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周辺を探すと、出始めの幼菌もたくさん見つかりました。数日後が楽しみです。とりあえず、食べ頃のものを4〜5本選んで採りました。

近くの切り株には、ナラタケモドキが大発生していました。このような大株が周辺にいくつもあります。もの凄い発生量です。ナラタケも混じっていないか探しましたが、見たものは全部モドキでした。

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ナラタケモドキは消化がかなり悪く、過食厳禁らしいので、採取は片手で一掴み分だけにしました。それでも、タマゴタケと合わせれば十分キノコ汁が楽しめる量です。

p.s.
数日後にわくわくしながら様子を見に行ったら、一本もありませんでしたorz
あと、画像の表示サイズを大きくしてみましたorz

  
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インディゴ
傘が毛羽立ったようになっている、ちょっと変わった雰囲気のイグチが生えていました。高さ5センチほどの小型のキノコです。

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強烈な青変性

切ってみると、切り口は数秒で濃い群青色に変化しました。アイゾメイグチのようです。図鑑に「食」とありましたが食べませんでした・・。今度見つけたら食べてみたいような気がしないでもないような・・。

  
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雨が止んだらキノコ狩り!
雨が降って気温が下がり、ここに来てキノコがたくさん発生しています。
皆さん、キノコ狩りのシーズン到来ですよ!

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ポルチーニことヤマドリタケモドキ


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憧れのムラサキヤマドリタケ!


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おいしそうなニガクリタケ(毒)!は・・見るだけで。

ヤマドリタケモドキは虫食いが多くて、ちょっとしか食べれませんでしたが、ムラサキヤマドリタケは醤油と酒で佃煮風に煮込んだり、味噌を塗って網焼きにしたりしておいしく頂きました(-人-)

  
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オニフスベ
近所の方から「うちにオニフスベが生えてるんだけど、いる?」という連絡をいただいたので、「いります!」と二つ返事でもらいに行きました。

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もらってきては見たものの・・・。

比較するものが写っていないので大きさがよく分かりませんが、概ねサッカーボールくらいの大きさです。あまり食欲をそそりませんが、このバケモノも中身が真っ白な若いうちは食べられるらしいのです。試しにちょっと割ってみると、中はすでに黄褐色に色づき始めていました。臭いをかぐと、すでに若干不快臭がします。残念ながら食べ時を逸してしまったようで、今回の試食は諦めざるを得ませんでした・・。

食べられなかったのに、あまり悔しい気持ちにならない不思議。

  
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カメムシタケ
最近あちこちで目に付くようになったカメムシタケ。以前は全く気づきもしなかったのですが、意識して探してみれば、ごくごく近所の林地にも生えていることが分かりました。

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なんとなく打ち上げ花火を連想しました。


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ホシハラビロヘリカメムシから生えてました。


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植えてみたり、とか。

通い慣れたはずの場所で急に目に付くようになるのですから、結局僕は予備知識がないと何も見つけられないようです。これから、「暗黒物質ハンドブック」とか「UMAハンドブック」が出ることに期待したいです。

  
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つまらないものですが・・
林道の脇にオサムシタケが発生していました。前々から見たいと思っていたので感激です。周辺を探したら10本以上見つかりましたので、とりあえず1つ掘ってみることにしました。

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林道の脇に出ていました。よく目立ちます。

掘り出すのは簡単だったのですが、ドロドロなので持ち帰ってクリーニングすることにしました。


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洗ってみると、エサキオサムシ(ツクバクロオサ?)から生えていることが分かりました。下の小さいのは、オサムシタケの近くにあったコナサナギタケ?です。


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うーん・・。コレは何でしょう?


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引っ張ってみたらアワフキムシがくっついてきました。未熟なアワフキムシタケでしょうか?


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これはなにやらオーラを感じます。


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掘ってみたらサツマイモから生えてました。
・・・じゃなくて、何かの蛹だと思いますが寄種はよく分かりません。サツマイモの長さが大体12ミリほどです。ホソエノコベニムシタケというやつに似ている気がしますが・・・。


ところで、知り合いの虫屋さんから、「最近yana君のブログ見に行ってないんだよね〜。」と言われました。「最近はキノコとか冬虫夏草とかばっかりですよー。」と答えたら、「ああ、だからだ。つまらんと思って。」と一蹴されてしまいました。

僕はとても楽しいです。

  
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ツチグリとオニイグチモドキ
梅雨時になってキノコがいっぱい目に付くようになってきました。ポルチーニ茸ことヤマドリタケモドキを採って食べたいところなのですが、なんだか似たような種類が多くて、僕に正確な同定ができるか心配です。そこで、わりと識別が簡単そうな(しかも山渓の図鑑では「風味、口あたりは稀少価値も手伝い、日本ではヤマドリタケモドキよりも格段上。」と絶賛されている。)ムラサキヤマドリタケを第一目標に掲げることにしました。

見つからないときは最悪アレで我慢しようと思っています。

ところで、つい最近ツチグリが食べられるということを知りました。あのカラカラに干からびた柿のヘタみたいな奴を一体どうやって食べるのだろうと思ったら、まだ外皮が開く前のごく若いものを食べるのだそうです。幼菌は土の中に埋まっていて見えないらしいのですが、古いツチグリの残骸がある周辺を掘ると見つかるとの事。

とりあえず、古いツチグリが転がっていたので周辺を掘ってみることにしました。

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掘り出したツチグリの幼菌(左)、去年発生したと思われる古いツチグリ(右)

2〜3回手鍬でガリガリやってみたら、すぐに玉状の幼菌が転げ出てきました。とりあえず、お試しということで5個だけ持ち帰ってみることにしました。

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内部がまだ真っ白な幼菌(左)と、胞子が熟しすぎて黒くなってしまった幼菌(右)

幼菌といえども、食べられるのは内部まで真っ白なごく若いものに限られます。外見ではわかりませんが、割ってみるとご覧の通りです。5個中3個が真っ黒。本当に試食になってしまいました・・。

味噌汁にして食べてみたのですが、かすかに苦味を感じるくらいで、キノコ自体に特別な味やクセは感じませんでした。それよりも、外皮がプリッとした独特の食感で、まるでタケノコみたいです。これにはビックリしました。


・・・結局ムラサキヤマドリタケは影も形もありませんでしたので、アレでも食べてみることにします。


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最悪コレで我慢・・。

かなり特徴的なキノコ。オニイグチモドキ・・か、オニイグチです。両種の識別は微妙ですが、どちらも「食」なので食べる分には問題ありません。問題は、コレを食べる勇気が僕にあるのか・・ということだけです。

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管孔は真っ白です。

外見だけでも十分分かりやすいのですが、もう一つ、このキノコは触ると墨のように真っ黒く変色するという特徴があるようです。

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・・・・。

一度はやめようかなと思ったのですが、識別は問題ないと思ったので、結局味噌汁にして食べちゃいました。柄はシャキシャキと歯ごたえがあって、エノキタケのような感じ。一方傘の部分はプルン、ツルンとした不思議な食感です。柄と傘で食感がだいぶ違いますが、傘のほうが美味しかったです。見た目とは裏腹に、クセもなく食べやすいキノコでした。

・・・両種とも意外と美味しかったので、見つけたらまた採って食べてみようと思ってます。

  
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ハトジムシハリタケ?
しゃがんで地面をじっと見ていたら、落ち葉の中から細長い糸のようなものが出ているのに気が付きました。

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写真中央付近から右側にかけてぽつぽつと出ています・・。

うーん・・。上から見てもよく分かりません。

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虫草?

横から見るとこんな感じです。このつぶつぶ感は虫草っぽいです。

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掘ってみたらやっぱり虫から生えていました。

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ストローマのアップ

子嚢果が疎らに裸生してます。

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寄種の頭部

「冬虫夏草ハンドブック」でみるとハトジムシハリタケが近いように見えます。上の画像には写っていませんが、幼虫は笹の葉でできた粗雑なケースに入っていました。胞子などを検鏡しないと種名の「?」は取れないのかもしれませんが、とりあえずハトジムシハリタケ?ということにしておきます。

  
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冬虫夏草3つ
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マユダマタケ?

ゴミムシの一種から生えてました。寄種の種名は・・・まだ調べてません。


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クモ生の何か。おぞましい姿です・・。

大型のクモで迫力がありましたが、あまりに粉粉してたので持ち帰りませんでした。脚を棒でつついただけで口から「ふぅっ」と胞子が吹き出たりしたので怖くなってやめました・・・。粉っぽい不完全型はどのように保存するものなのでしょうか・・?


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アリタケ

朽木の中のムネアカオオアリから生えてました。


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追培養に失敗

子実体の一本にカビが生えてしぼんでしまいました・・。
今はエタ浸けです。

  
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マツオウジ
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ヒダがノコギリ状にギザギザしてるのが特徴です。

人によっては中毒することもあるというマツオウジ。迷ったのですが、ちょっと今はお腹を壊している時間がないので諦めることにしました・・・。

  
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サナギタケ
普通種とされているサナギタケ。ようやく見つけることができました。

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ハルシメジ
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うーん・・。見れば見るほどハルシメジです。いや、ハルシメジなんでしょうけど・・。

ハルシメジ・・と思います。
発生時期、発生場所、傘、ヒダ、柄の特徴などを図鑑と何度も見比べて、ハルシメジに間違いないとは思うのですが、それでも食べたことのないキノコはやはりちょっと気が引けます。ためしに1本だけ食べてみましたが、1週間たってもなんともないので問題なさそうです。美味しかった気がしますが、食べた量が少なく、びくびくしながら試食したので味はあまり良く覚えていません・・。でも、図鑑の記述にある通り、柄の歯切れのよさがなかなか素晴らしかった事だけは覚えています。次こそはがっつり行きたい所なんですが、今年のシーズンは終わりみたいなのでまた来年です。

  
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モリーユの群生
先月末の話なのですが、念願のモリーユの群生に出会いました。桜の周囲に沢山発生していて、数十本は出ていたかと思います。

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セントラルド・・?はて?

鮮度の良いものを選んで持ち帰り、グラタンに入れて食べてみました。味に特別癖はなく、ゴワゴワした食感も面白いです。10本くらいは食べましたが、後でお腹を壊したり、ルーシーがダイヤモンドを抱えて空を飛び回ったりすることはありませんでした。来年はもっといろいろな食べ方に挑戦したいところです。

  
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モリーユ出てました
念願のモリーユがもう出ていました。
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マズい、メインシャフトが丸見えだわ!

でも、ちょっと古そうです。おまけに、ナメクジにでも食べられたのか、てっぺんに穴が開いてしまっています。アミガサタケの仲間は柄の中まで全部空洞なので、上から覗くと底まで丸見えです。古い・食害済み・一本だけ・神社・仕事中と、採取を後押しする要素は皆無でしたので、記念撮影してその場を後にしました。発生量の多いキノコなので、きっと次もあるでしょう。

  
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トンボの冬虫夏草
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ノシメトンボに発生したもの

ヤンマタケ・・と思います。ミルンヤンマなどからも発生するようですが、僕はアカトンボの仲間から発生したものしか見たことがありません。

  
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アリとハエの冬虫夏草
冬虫夏草の続きです。
ガ生のものとは別の場所です。

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イトヒキミジンアリタケ?

沢沿いの細い木の根元に付いていました。正確なトコロは分かりませんが、イトヒキミジンアリタケというヤツに似ている気がします。途中にぽつんと付いた子嚢果が謎です。先端じゃマズいのでしょうか。この後もずいぶん探しましたが、結局これ1本しか見つかりませんでした。


(・ω・`=´・ω・)・・・・


Σ(・ω・`;)!!


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・・・・呪われてませんか?

これは出で立ちが怪しすぎます。かなり古いですが、ハエヤドリタケの仲間でしょうか。これも沢沿いの細い木の幹に付いていました。地上から1mくらいの高さです。虫体の左右から2本の大きなキノコ(ストローマというのでしょうか?)が伸びていますが、気になるのは左のストローマの柄部から、明らかに鮮度の違う小さなキノコが柄と垂直に伸びている点です。よく分からないのですが、これが虫草に重複寄生するというマユダマタケというヤツなのでしょうか???これも1本しか見つかりませんでした。

  
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蛾の冬虫夏草
湿地のリターに飽きて何をしていたかというと、冬虫夏草を探してました。

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トゲトゲです。

湿地の周囲に画像と同種と思われるものが10本以上見つかりました。普通種らしいですが、素人には何だって新鮮でうれしいものです。冬季はまだ未成熟らしいので、1本だけ持ち帰って経過を見てみることにしました。成熟すればツブツブのイボイボになる・・はず?

うっかりISOをオートにしていたので画像が荒れてしまったのがちょっと残念です・・・。

  
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ノウタケ?
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ノウタケ?オオノウタケ?

ちょっと前の話ですが、11月末に海岸の松林に生えていたノウタケ(・・かオオノウタケ)です。サイズはソフトボールよりもちょっと大きいくらいでした。この状態なら食べられたと思いますが、この時はシモコシなどランク高いの食菌に目がいってしまい撮影だけに止めました。


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1週間後・・・

今回は食べてみようと思っていたのですが、すでにご覧の有様でした。スポンジ状で、いくら踏んでも全く潰れません。来年は食べます。
  
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海岸のクロマツ林でキノコ狩り
最近キノコの図鑑ばかり読んでいます。ブラウザのお気に入りには「きのこ」フォルダが新設され、現在は新たに注文してしまった2冊のキノコ図鑑が届くのを今や遅しと待っています。今の時期にキノコ狩りの対象になりそうなキノコを調べてみると、シモコシ、ショウロなどが狙える海岸沿いのクロマツ林が熱いことがわかりました。そうとわかれば経験あるのみ!図鑑やネットで集めた情報を頼りに玉砕覚悟で行ってきました。

とりあえず家から一番近い海岸のクロマツ林へ・・。
お目当てのキノコがはたして林内のどういう場所に生えるものなのか全く見当が付かないため、とりあえず闇雲に探し歩きます。全く見つからないのでは・・という不安をよそに、林内には意外とたくさんのキノコが生えています。

!?

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ううむ・・ハツタケの仲間だと思いますが・・。
とりあえず、ひっくり返して傷を付けてみることにしました。

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おおっ!?白い乳液が染み出してきたかと思うと、すぐに黄色に変色しました。・・どうやらキチチタケ()のようです。

!?

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むむ・・これは!?


73.jpg

う〜ん・・。どうやらヌメリイグチのようです。図鑑によって、食べれるとも胃腸系の中毒をするとも書いてあります。傘の表皮と管孔を取り除けば大丈夫らしいので、とりあえずキープしました。

!?

66.jpg

あっ!?・・・これはもしかして・・。ショウロ??


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ビンゴです!まさか本当に憧れの「ショウロ」に出会えるとは!!ビギナーズラックが効いているようです。ショウロには、よく似た毒キノコも意外と多いのですが、特徴である表皮の赤変性も確認することができました。これでシモコシが見つかれば最高なのですが・・・。

!?

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あった・・。シモコシです。

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近くにもう一本。本当に今日はついてます。
目標にしていたシモコシですが、海外では同種と思われるキノコから中毒事故が発生しているそうです。それ以降、このキノコは「食」から「要注意もしくは毒」扱いになってしましまったのですが、日本では古くから食べられているにもかかわらず、シモコシによる中毒事故は聞いた事がありません。スギヒラタケの例もありますので注意するに越したことは無いのですが、せっかくなので自己責任で食べることにしました。なぜそこまでして食べるのか?と言われれば「食い意地」としか答えられません・・。


!?

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え・・クロカワ???

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一瞬本当にクロカワかと思いましが、図鑑で調べてみるとマツバハリタケであることがわかりました。図鑑の写真では、ぱっと見は似ているのですが、生える場所も細部の特徴も全然違いました。ゲンゴロウに例えて言うなら、マルガタゲンゴロウを見て「メススジゲンゴロウだ!」と言うようなものです。これも美味しいキノコらしいのでキープしました。


そんなところで本日は終了です。
例によってきのこ博士館でチェックを受け、夕飯に美味しく頂きました。ショウロはすまし汁に、シモコシとマツバハリタケは炊き込みご飯、ヌメリイグチは傘の表皮と管孔をとりのぞいてソテーにしました。ショウロは独特のサクサクした食感が感動的でした。ヌメリイグチは手間がかかった割には、可もなく不可もなくといった味。シモコシは癖がなく、いろいろな料理に使えそうです。全く頭になかったマツバハリタケは思いのほか香りが良く、本日収穫したキノコの中では一番美味しいと感じました。今回は味見程度にしか食べれませんでしたが、どれも調理法次第ではさらに化けそうな予感がします。
ごちそうさまでした(-人-)

  
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きのこ
最近「きのこ」がマイブームです。
僕が虫屋になったきっかけは地元の昆虫相に興味を持ったからなのですが、キノコの場合は出発点が完全に「食欲」です。ただ、身近に詳しい知人がいなかったため、ポケット図鑑片手に自分で同定したキノコを食べてみようという勇気はどうしても起きませんでした。昔はキノコを採って食べたという親戚のおじさんに聞いてみても、「雑木林に生えるキノコは大抵食える。」とか「縦に裂けるキノコは大丈夫だ。」という迷信レベルのアドバイスしかいただけません。お腹を壊すくらいだったら、えいや!で食べれたかもしれませんが、毒キノコの記述を読んでいると、決して楽には死なせんと言わんばかりの容赦ない症状が書かれているのです。あまりの酷さに捕食者に対する怨念すら感じるものもあります。もちろんそれらの中には雑木林に生えるものも、縦に裂けるものも多くあります。(死ぬなよ、おじさん・・・)
 
↓は僕が覚えた数少ない食用きのこの一つです。
53.jpg
市場にも普通に出回っている種類なんですが・・・分かりますでしょうか?


柄が特徴的なので拡大してみました。

56.jpg
ひだは白〜クリーム色で上生。柄は硬く軟骨質で、つばはなく、密毛があってビロード状。


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