カメムシタケ
最近あちこちで目に付くようになったカメムシタケ。以前は全く気づきもしなかったのですが、意識して探してみれば、ごくごく近所の林地にも生えていることが分かりました。

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なんとなく打ち上げ花火を連想しました。


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ホシハラビロヘリカメムシから生えてました。


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植えてみたり、とか。

通い慣れたはずの場所で急に目に付くようになるのですから、結局僕は予備知識がないと何も見つけられないようです。これから、「暗黒物質ハンドブック」とか「UMAハンドブック」が出ることに期待したいです。

  
コメント(0)きのこ
違和感
とある関東平野の水田地帯。用水路は2面張りで、底にはヘドロが50cm以上も堆積しています。

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このような用水路で見られる水生甲虫といったら、せいぜいゴマフガムシ、ヒメガムシ、チビゲンゴロウ、それから、マルガタゲンゴロウくらいなものです。

・・・マルガタゲンゴロウ?



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コラコラ、君はクラスが違うだろう。

君はタガメやナミゲンと同じ組ではなかったか?

  
コメント(3)昆虫 水生甲虫
つまらないものですが・・
林道の脇にオサムシタケが発生していました。前々から見たいと思っていたので感激です。周辺を探したら10本以上見つかりましたので、とりあえず1つ掘ってみることにしました。

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林道の脇に出ていました。よく目立ちます。

掘り出すのは簡単だったのですが、ドロドロなので持ち帰ってクリーニングすることにしました。


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洗ってみると、エサキオサムシ(ツクバクロオサ?)から生えていることが分かりました。下の小さいのは、オサムシタケの近くにあったコナサナギタケ?です。


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うーん・・。コレは何でしょう?


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引っ張ってみたらアワフキムシがくっついてきました。未熟なアワフキムシタケでしょうか?


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これはなにやらオーラを感じます。


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掘ってみたらサツマイモから生えてました。
・・・じゃなくて、何かの蛹だと思いますが寄種はよく分かりません。サツマイモの長さが大体12ミリほどです。ホソエノコベニムシタケというやつに似ている気がしますが・・・。


ところで、知り合いの虫屋さんから、「最近yana君のブログ見に行ってないんだよね〜。」と言われました。「最近はキノコとか冬虫夏草とかばっかりですよー。」と答えたら、「ああ、だからだ。つまらんと思って。」と一蹴されてしまいました。

僕はとても楽しいです。

  
コメント(6)きのこ
ツチグリとオニイグチモドキ
梅雨時になってキノコがいっぱい目に付くようになってきました。ポルチーニ茸ことヤマドリタケモドキを採って食べたいところなのですが、なんだか似たような種類が多くて、僕に正確な同定ができるか心配です。そこで、わりと識別が簡単そうな(しかも山渓の図鑑では「風味、口あたりは稀少価値も手伝い、日本ではヤマドリタケモドキよりも格段上。」と絶賛されている。)ムラサキヤマドリタケを第一目標に掲げることにしました。

見つからないときは最悪アレで我慢しようと思っています。

ところで、つい最近ツチグリが食べられるということを知りました。あのカラカラに干からびた柿のヘタみたいな奴を一体どうやって食べるのだろうと思ったら、まだ外皮が開く前のごく若いものを食べるのだそうです。幼菌は土の中に埋まっていて見えないらしいのですが、古いツチグリの残骸がある周辺を掘ると見つかるとの事。

とりあえず、古いツチグリが転がっていたので周辺を掘ってみることにしました。

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掘り出したツチグリの幼菌(左)、去年発生したと思われる古いツチグリ(右)

2〜3回手鍬でガリガリやってみたら、すぐに玉状の幼菌が転げ出てきました。とりあえず、お試しということで5個だけ持ち帰ってみることにしました。

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内部がまだ真っ白な幼菌(左)と、胞子が熟しすぎて黒くなってしまった幼菌(右)

幼菌といえども、食べられるのは内部まで真っ白なごく若いものに限られます。外見ではわかりませんが、割ってみるとご覧の通りです。5個中3個が真っ黒。本当に試食になってしまいました・・。

味噌汁にして食べてみたのですが、かすかに苦味を感じるくらいで、キノコ自体に特別な味やクセは感じませんでした。それよりも、外皮がプリッとした独特の食感で、まるでタケノコみたいです。これにはビックリしました。


・・・結局ムラサキヤマドリタケは影も形もありませんでしたので、アレでも食べてみることにします。


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最悪コレで我慢・・。

かなり特徴的なキノコ。オニイグチモドキ・・か、オニイグチです。両種の識別は微妙ですが、どちらも「食」なので食べる分には問題ありません。問題は、コレを食べる勇気が僕にあるのか・・ということだけです。

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管孔は真っ白です。

外見だけでも十分分かりやすいのですが、もう一つ、このキノコは触ると墨のように真っ黒く変色するという特徴があるようです。

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・・・・。

一度はやめようかなと思ったのですが、識別は問題ないと思ったので、結局味噌汁にして食べちゃいました。柄はシャキシャキと歯ごたえがあって、エノキタケのような感じ。一方傘の部分はプルン、ツルンとした不思議な食感です。柄と傘で食感がだいぶ違いますが、傘のほうが美味しかったです。見た目とは裏腹に、クセもなく食べやすいキノコでした。

・・・両種とも意外と美味しかったので、見つけたらまた採って食べてみようと思ってます。

  
コメント(0)きのこ
モウセンゴケ
僕の住んでいる市内では、現存するモウセンゴケの自生地は今のところ1箇所しか知られていません。自生が確認できる範囲もせいぜい数m四方に限られています。

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やっぱり食虫植物はかっこいいですね!

自生地では、今年も画像のような立派な大株をいくつも見ることができました。ただ、農地に隣接しているため、除草剤を散布されると一瞬で消滅してしまいそうな危うさもあります。

  
コメント(0)植物 野草
ハトジムシハリタケ?
しゃがんで地面をじっと見ていたら、落ち葉の中から細長い糸のようなものが出ているのに気が付きました。

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写真中央付近から右側にかけてぽつぽつと出ています・・。

うーん・・。上から見てもよく分かりません。

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虫草?

横から見るとこんな感じです。このつぶつぶ感は虫草っぽいです。

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掘ってみたらやっぱり虫から生えていました。

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ストローマのアップ

子嚢果が疎らに裸生してます。

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寄種の頭部

「冬虫夏草ハンドブック」でみるとハトジムシハリタケが近いように見えます。上の画像には写っていませんが、幼虫は笹の葉でできた粗雑なケースに入っていました。胞子などを検鏡しないと種名の「?」は取れないのかもしれませんが、とりあえずハトジムシハリタケ?ということにしておきます。

  
コメント(0)きのこ
たまにはゲンゴロウも・・
出張で長野に行ってきました。しかも河川に関係するお仕事だったので、網とかいろいろ持っていったのですが、残念ながら遊ぶ時間はほとんどありませんでした・・。ただ、仕事の合間に川岸の石をひっくり返してモンキマメゲンゴロウがわらわら逃げるのを見たり、その中に混じって泳いでいたゴマダラチビゲンゴロウを手で掬ったりはしました。

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ゴマダラチビゲンゴロウ

それから、河川敷の水たまりで長靴の泥を落とした際に、チラリと動く影が見えたのでペットボトルのキャップで掬ってみたりもしました・・・。

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水深1センチ程度の水たまり

関東ですと、こういうところにいるのはホソセスジゲンゴロウとかヒメゲンゴロウとかなんですが、この水たまりにいたのはナガケシゲンゴロウでした。

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ナガケシゲンゴロウ

おや?長靴が泥だらけです。よかった。丁度良いところに水たまりがありますね。

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植生のない荒地の水たまり

関東ですと、こういうところには何もいないか、いてもチビゲンゴロウやハイイロゲンゴロウくらいなのですが・・・。何か動いています。

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むうう・・。そうきましたか・・。

  
コメント(2)昆虫 水生甲虫
クレマチスその後
とりあえず今年買った苗は、キングス・ドリーム以外みんな咲きました。

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プチ・フォーコン


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踊場


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カイウ


  
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