木の皮が動いた

160124kinoキノカワガ Blenina senex

ケヤキの樹皮が突然横に動いたと思ったら、正体は越冬中のキノカワガでした。気づかずにあまりにも近寄りすぎたため、こらえきれなくなって逃げ出したみたいです^^;

他にもいないかケヤキをぐるりと周ってみると、目線よりやや高いところに仲良く2頭並んで止まっているのが見つかりました。体長は2cm程と小さくないのに、意識しないと見つけられません。天敵を欺く見事な擬態です。

冬のツチグリ

160124tuchiツチグリ

車道わきの法面に、水気を吸ったツチグリが沢山開いていました。外皮のひび割れ模様が美しいキノコです。やや古びた感じでしたが、内皮(真ん中のドーム部分)を突くと茶色い胞子が煙となって噴き出しました。

もう何年も食べていませんが、胞子が熟す前の幼菌(玉状で中身が真っ白いものに限る)は食用になり、癖のない味とプリッとした独特の食感は今でもよく覚えています。幼菌は地中にあるため、外からは見えません。ツチグリの生えている周辺を手鍬などで掘り返して探します。

incurvula?

160119inc

新年大会で買ってきたハオルチア。H. cooperi ver. gracilis MBB6892 NE Roffs Rock のラベルが付いていたんですが、コレクションナンバーとフィールドデータの方で検索してみると、どうもH. cymbiformis var. incurvula のようです。

 

160119inc2Haworthia cymbiformis var. incurvula MBB6892 NE Roff’s Rock

採集ラベルが付いているだけで、俄然標本って感じがしてきますね。

大失敗からの・・・

160122oreLapeirousia oreogena

本末転倒。

屋外管理組は1か月程開花が先になりそうとか書いた矢先、屋外管理のオレオゲナに明日にも咲きそうな蕾が上がってきているのを見つけてしまいました・・・。温室に入れて開花時期云々とか、あんまり関係ありませんでした・・・orz

 

160122lap

こちらは2014年9月に播種したラペイロージアたちです。夏季に一度休眠を経験しています。一番左の列がシレノイデス。左から2番目がヤクイニー。右3列がオレオゲナです。実生1年半で、シレノイデス1株、ヤクイニーに至っては6~7株が開花しそうです。たくさん蒔いたオレオゲナは、発芽率も他2種より低く、開花も来年以降になりそうです。

 

160122getGethyllis verticillata

こちらは昨年採りまきしたゲチリス・ヴェルティシラータ。特徴的な葉鞘はまだ見えてきませんが、発芽後の経過は良好で、ミミズごとく地表をのたくっています。