「ドロセラ」カテゴリーアーカイブ

ブロウニアナ開花

150202bro2Drosera brouniana

豪州産の球根ドロセラ、ドロセラ・ブロウニアナが開花しました。ジップロックで湿度UP作戦が効いた・・かどうかは分かりませんが、粘液ブリブリで調子は良好です。袋から取り出さないとよく見えないという鑑賞上の難点があるものの、猫の毛もシャットアウトできるし、少なくとも栽培上の悪影響は感じません。置き場所は、直射日光が当たるのは10時から14時の4時間程度、明け方は気温が0℃近くまで下がりますが全く問題ないようです。

ステリフロラじゃなかったの!?

150117verDrosera stelliflora (D. dichrosepala ? or D. verrucata ?) のむかご

面倒臭がって先延ばししていたピグミードロセラのむかごをまきました。用土は砂利系で、表面のみピートモスを敷いてあります。ついでに庭の端から毟ってきたコケ(コスギゴケ?)も散らしてみました。別にコケは張らなくても大丈夫なんですが、表面に蘚類があると灌水時に表土が荒れずに済みます。腰水にすれば表土は荒れませんが、泥だか塩類だかが表面に析出してきて汚れてしまうので、なるべく上から灌水したいんですよね・・・。

ところで、D. stelliflora の部分に意味深な打消し線を引いていますが、実はD. stelliflora と思い込んでいた個体は、どうやら別種だったようなのです。旧ブログにご指摘があり、アレン本で調べてみた(初めてちゃんと使いました!)ところ、めしべの形状などからD. stelliflora とは明らかに異なることが分かりました。どうやらご指摘を受けたD. dichrosepala か、それから別種として分けられた近似種D. verrucata であろうことまでは分かりました。詳しくは花柄の腺毛などを見なくてはいけないようなのですが、花の形状(画像から分かる限りですが・・)や、葉の特徴などを見るかぎりではD. verrucata が最も近い感じです。分布図を見るとD. dichrosepala がかなり局所的なのに対して、D. verrucata は割と広いようです。アレン本によると2種の違いは

1: Drosera verucata peduncle and rachis moderately covered with minute glands.

2: Drosera dichrosepala peduncle and rachis very sparsely covered translucent, white stalked, red-tipped glands.

だそうです。今年も花が咲いてくれるといいのですが・・。

旧ブログへのリンク「ドロセラ・ステリフロラが開花

球根ドロセラ その2

141230squDrosera erythrorhiza squamosa (laterite growing form)

球根ドロセラたちのその後です。前回投稿した時よりも調子が上がってきているような気がします。

 

141230zonDrosera zonaria (large form)

ゾナリアは一回りくらい大きくなりました。肥培しようか悩み中です。

 

141230broDrosera brouniana

ブロウニアナは、粘液ブリブリ!かなり調子がよさそうです。

 

141230zip

前回投稿時から、管理方法をちょっとだけかえました。湿度を上げるために、↑のように袋をかぶせて育てています。もちろん、蒸れないように袋の口は開けていますよ。

来年は…

141120micDrosera occidentalis var. microscapa
Drosera microscapa(syn. Drosera occidentalis var. microscapa

今年は、ミクロスカパの栽培がどうもうまくいきませんでした。同じように並べて管理していても、わさわさになる鉢もあれば、全滅する鉢もあって・・なんだかよくわかりません。それでも、むかごは大量に得られるはずなので、来年は、でっかい鉢にこれでもかってくらい繁茂させて遊ぼうと思っています。